夢なのか、現実なのか…
今朝、というか深夜2時半ころ。
寝ていたら、耳がボワーンとなって「うう…」って身体が硬直したような感じになって、中学2年の頃から20歳くらいまでの間によく経験した「金縛り」の感覚になった。
直後に眠りに入ったのかな、私がトイレに入っていて、出ようとしたときに廊下に亡き次男がやってきた。
少しロン毛っぽいシャギー(ジャ○ーズみたいな?)になってて、かっこよかった。
目を見たら、黒目が多い瞳が涙で潤んでて、少し悲しげな笑みをうかべて二回くらいかな、うなずいた。
私は次男の頬を撫でようとしたけれど、手に感触がない。
すると次男はドアを開けてリビングに入っていった。
そこで私、布団の中で目覚めたのよね。
金縛りっぽくなったときに怖くなかったしhだと直感したのを覚えてる。
廊下で頬を撫でたときも、「hは亡くなっている」ことを把握している自分がいた。
目覚めたときに身体が温かく、怖いという感覚もなく、ちょっとトイレに入って用を足して戻ったら深夜の2時半ころでした。
月命日の夜、夢で逢えたのだけれど、会いに来てくれたのかな。
それとも、レム睡眠(だっけ?)が見せている、ただの夢?
どちらにせよ、ほんの少し幸せな気持ちを味わいました。
hくん、会いにきてくれてありがとう。
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