hくん、ごめんね。
今日は朝から辛い。
さみしい。声を聞きたい。顔を見たい。そばにいてほしい。
いない現実。受け入れたくない。


それでも朝ごはん作った。
食べた。
洗濯して干した。
猫ちゃんたちの相手もした。
mくん(長男)も朝ごはん食べた。
hくんにも食べてほしい。
胃がムカムカする。肩が重い。


気分が落ち込んでいるときに、今までいろんな人から言われた言葉が心に突き刺さる。
善意で言ってくれている、という前提で聞いた言葉に対して、自分の中にある刃がキラリと光る。
攻撃的で卑屈な考えになってしまう。

ご自身のお母さまが逝去された方からの言葉。
「一緒に十字架を背負って生きていきましょう。」

私のために涙を流してくれた友人からの言葉。
「前向きに立ち直ろうとしている人でないと、支えたくない。だからわたしはhiroloveを支えたいと思う。」

それぞれ発した言葉には、それぞれの背景があり、それゆえの言葉なのに、
まるで質の悪い週刊誌のように、断片的に言葉をとらえて、悪く解釈して自分を責め、他人を責め。
”立ち直る??なにそれ!前向き??"
”十字架??は??”
…という具合に。
心がきれいで真面目すぎたhに恥じないよう、これからの人生は、清くがむしゃらに生きると決めたけど、
誰にどんな目にあわされようとも、hがいない悲しみに比べたら、ちっぽけなものだから、一切気にしない、と決めたけど、へこたれそうだよ。
胸が苦しい。

また明日になったら考え方、変わるかな。
波が激しすぎるよ。h。ごめんね。こんなかあちゃんで。