夏がくるね

今日は暑かったよ、hくん。

より濃く思い出すよ、あの夜をね。


あいかわらず気持ちはhくんのところにあります。


仕事中はごめんね、いっぱいいっぱいで忘れてしまうけどそれ以外はhくんのことばかり思ってるのよ。


どうしてもhのところに行きたくて

泣きながらそのこと、吐き出したら

お兄ちゃんに怒られたよ。


「そんなことになったらオレはhを怨むことになるよ」って。


でも泣きたいのに泣けなくて、とても辛いのよ。


早くhに会いたい。

早く迎えに来て。


夏が怖いからそのまえに早くお願い。


こんな風に思ってるわたしと、明るく生きてるわたしがいて、混乱する日々です。